令和4年産のお米(飯梨地区産)のご案内!

令和4年産のお米(飯梨地区産)について

八なお米穀店で販売予定の令和4年産のお米(飯梨地区産)のご案内です。

飯梨地区では各農家が田植えに向けた準備で忙しい日々を過ごしています。

脱サラ後のなれない農業で店主も苦労しています。

予防を忘れてしまい、1日の農作業でご覧の通り。

※生写真は痛々しいので少し加工しています。

もはや火傷(>_<)

日焼け対策、ほんとちゃんとしましょう!!

お米の生産過程について

ライブ配信イメージ

飯梨地区のお米の生育状況等については随時発信していきます。

またユーチューブのライブ配信で24時間、田んぼの様子は確認できますので興味がある方はご覧ください。

ライブ配信はこちら

令和4年産(予定)のお米は3品種

きぬむすめ

「日本晴」の熟期のより良い食味品種の育成を目指して、「キヌヒカリ」と「祭り晴」をかけ合わせてできたお米で(独)九州沖縄農業研究センターで開発されました。その食味は「こしひかり」並みにおいしいと言われていて、島根県での生産量は日本一、島根県が今一番力を入れている品種です。こしひかりより1週間程度の晩生品種で、収穫量が多く栽培しやすい品種です。

お米の特徴はなんといっても炊き上がりの「ツヤ」です。炊きたての白銀に輝くツヤツヤのごはんは、食べる前から食欲がそそられ食卓を華やかにしてくれます。

さらに飯梨地区のきぬむすめは、見た目だけでなく味も抜群!

口に入れた瞬間から感じる「甘み」としっかりとした表面の「食感」を感じつつ、噛むと「柔らかい」味わいは一度食べたらやみつきになります。柔らか過ぎずどんな料理にでも合うため、どの品種を選んだらいいか迷ったら、まずは「きぬむすめ」を選んでみてください。

こしひかり

誰もが知っているお米の王様。昭和31年に「農林22号」と「農林1号」をかけ合わせて誕生したお米で見た目、食味ともトップクラスの優良品種です。稲は耐冷性に強い反面、いもち病に弱く、稲も長く倒れやすいという欠点もありますが、生産量は未だ日本一に君臨し続ける日本を代表するお米です。中生品種で9月上旬〜中旬にかけて収穫されています。

食味は甘みと粘りが強く、昔なつかしい土間のかまどで炊いたごはんをイメージさせる味わいが特徴のお米です。お米の甘みは、口に入れた直後よりアフターに強く感じることができます。

噛めば噛むほどおいしい飯梨地区産こしひかりは、おかずがなくても食べられる「ごちそう」として食卓を彩ります。少し柔らかめに炊いてお米の甘みと粘りを楽しむ食べ方がおすすめです。

にこまる

九州の優良米「ヒノヒカリ」に代わりうる品種として、「きぬむすめ」と「北陸174号」をかけ合わせ、おいしさ・品質・収穫量の向上をめざして開発された品種です。収穫量も多く、倒状に強く生産のしやすさから近年、生産量も増えてきています。稲は中生か、やや晩生品種で9月下旬〜10月上旬にかけて収穫されます。

飯梨地区産の「にこまる」はもっちり柔らかく外硬内軟のとてもおいしいお米です。食感がとても分かりやすく、旨味をダイレクトに感じられることができます。まるで「誰もがおいしいと感じるお米」を体現したような店主も一押しのお米です。

食感の違いなど「こしひかり」と比べるとよくわかるので、食べ比べをしたい場合におすすめの品種です。

オンラインショップについて

ショップ

オンラインショップはこちら

オンラインショップについては現在準備中です。

9月までにはオープンし、10月以降のお届けを予定しています。準備ができましたら随時、ホームページ、SNSで配信しますのでしばらくお待ちいただきますようお願いいたします。

その他、気になることがあればお気軽に下記リンクからお問い合わせください。

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みんなに食べてもらいたいお米

飯梨地区のお米は本当においしいです。

『外観・香り・甘み・味・食感』

それぞれの特徴がはっきりわかるほどおいしいお米です。ごはんソムリエの店主も地元の米だからということではなく、他の「〇〇産こしひかり」などのブランド米と比べてもその違いがわからないほどおいしいお米です。

こんなおいしいお米を地元の人しか知らないなんて本当にもったいないです。残念ながら、飯梨地区のお米として販売している店舗は現在のところありません。

「八なお米穀店」は飯梨地区産のお米を販売する唯一のお店です。

是非、飯梨地区の令和4年産のおいしいお米を味わってみてください。